Item type |
Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-02-10 |
タイトル |
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タイトル |
短大生のBMIと生活習慣、血液検査値との関連 |
その他(別言語等)のタイトル |
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その他のタイトル |
The Relationship between BMI, Lifestyle and Blood Test Values of Junior College Students |
作成者(その他言語) |
五十嵐, 佳寿美
垣内, いづみ
清沢, 京子
牛山, 陽介
丸山, 順子
齋藤, 真木
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公開者(その他言語) |
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姓名 |
松本短期大学 |
書誌情報 |
松本短期大学研究紀要
号 32,
p. 19-24,
発行日 2022-03
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言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
BMI|生活習慣|血液検査値|肥満 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
アクセス権 |
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アクセス権 |
metadata only access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_14cb |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
A短期大学看護学科と介護福祉学科の研究協力を得られた学生133人を対象に、血液検査値に影響を及ぼすと考えられるBMIを基に「やせ」、「正常」、「肥満」別に分け、体脂肪率、腹囲、血液検査値と食事、身体活動などの生活習慣との関連について検討した。体脂肪率と腹囲では、「肥満」の方が「ふつう」、「やせ」より有意に高かった。また血液検査値では「肥満」が「やせ」や「ふつう」と比べ、尿酸、γ-GTP、LDLコレステロールで有意に高く、HDLコレステロールで有意に低かった。さらにBMI25以上であった者18人のうち異常値を示していた項目は、尿酸で3人、ASTで5人、ALTで8人、γ-GTPで3人、LDLコレステロールで5人、HDLコレステロールで3人、中性脂肪4人であり、約4割が複数の血液検査項目で異常値であった。生活習慣ではどの項目においても体型との関連は見られなかった。食生活では健康的な行動がとれている者の割合は高い傾向にあったが、2〜3割は健康的な行動はとれておらず、また運動習慣がない者、ストレスを感じている者の割合が高かった。以上から生活習慣による体型別の差はなかったが、「肥満」と血液検査値との関連がみられたことから、青年期において肥満の状態の改善を図り、生活習慣、特に運動習慣の定着や食生活に関する指導の必要性が示唆された。(著者抄録) |
日付 |
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日付 |
2022-07-13 |
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日付タイプ |
Created |
資源識別子URI |
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識別子 |
http://id.nii.ac.jp/1047/00000281/ |
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識別子タイプ |
URI |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0910-7746 |
処理レコードID(総合目録DB) |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN1021046X |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |