@article{oai:shinshu.repo.nii.ac.jp:00046639, author = {白金, 俊二}, issue = {32}, journal = {松本短期大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、感染症の影響を受ける前であった2019年と影響下となった2020年・2021年の新体力テスト測定データや運動習慣等に関わる調査を比較し、A短期大学幼児保育学科1年生の体力・運動能力や運動習慣等の実態を把握することを目的とした。新体力テストにおいては、男子では対象としたテスト項目全てに差は認められなかった。女子では長座体前屈で2019年が2020年より有意に高い結果であったが、他のテスト項目には差は認められなかった。また、運動習慣においても、男女とも2020年以降に大きな変化は認められなかった。総じて、A短期大学幼児保育学科1年生は、2019年から2021年の3か年で、基礎的な体力の著しい変化はなく同様に運動習慣についても大きな変化はなかった。しかし、体力や運動習慣に対しての感染症の影響は、より年齢の低い子ども達に大きく及んだという見方ができ、今後の入学生の体力・運動能力、運動習慣等の状況にはより注視していく必要があると考える。(著者抄録)}, pages = {25--29}, title = {A短期大学幼児保育学科1年生の体力や運動習慣について―2019年度と2020年度・2021年度の比較から―}, year = {2022} }