@article{oai:shinshu.repo.nii.ac.jp:00044780, author = {安藤, 江里}, issue = {20(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {2017年同時改訂された小学校学習指導要領及び幼稚園教育要領等により、幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続の実現に向けてスタートカリキュラムの一層の充実が期待され、両者の相互理解による協働的な取り組みが必須である。本論文ではまず接続期に有意義な教育活動としてわらべうた遊びに着目し、接続期の教育視点について先駆的な実践例を参考に、改めてわらべうたをスタートカリキュラムに位置付ける教育的意義を再考した。次に松本市における予備調査では接続期におけるわらべうた導入も異校種が相互理解する機会も少ないことが分かった。そこで保育者と小学校教諭を対象とした合同ワークショップを行い、両者が協働して接続期のわらべうたによる教育活動を討議した。その結果、異校種の相互理解を深め、子どもの発達を「連続性・一貫性」で捉えることによりわらべうたの新たな教育的価値を見出すと共に課題も明らかになった。, application/pdf}, pages = {85--104}, title = {保幼小接続期における教育活動としてのわらべうた遊びの意義 : 保育者と小学校教諭の相互理解を通して}, year = {2019} }