@article{oai:shinshu.repo.nii.ac.jp:00044632, author = {山本, 直樹 and 友永, 良子 and 花輪, 充 and 麓, 洋介 and 桜井, 剛 and 安氏, 洋子 and 川合, 沙弥香 and 高﨑, みさと and 加藤, 孝士}, journal = {こども学研究, The Journal of Child Studies}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、2018年8月に長野県立大学において開催された表現ゼミ間の交流活動である「遊 びのなかの演劇学習会2018 in 長野」の振り返りを通して、その意義と問題点を整理し、今後に向けた 課題を明らかにすることである。 朗読劇は自分以外に頼りになるものがない形式と考えたが、自分以外に頼りになる存在として、作品 の中で一緒に演じる他のメンバーも重要であることが示唆された。また、今まで知らなかった人と、目 標を共有し協働的に歩みを進めようとすることで、今までの自分にとっての当たり前の基準に揺らぎが もたらされたことが示唆された。そして、演劇表現の専門から言えば、他の表現分野の教員が同席する ことで、その差異に対する意識が強まることを実感した。運営や指導面での課題は多々あるが意義も見 いだせた。この振り返りを活かして、今後も継続したい。, application/pdf}, pages = {109--117}, title = {演劇創作を通した他大学との表現ゼミ交流活動の実践的探究[研究ノート]}, volume = {1}, year = {2019} }