@article{oai:shinshu.repo.nii.ac.jp:00043410, author = {萱津, 理佳 and 井出, 七夕 and 山口, 友華 and 矢澤, 星奈}, journal = {長野県短期大学紀要, Journal of Nagano Prefectural College}, month = {Feb}, note = {プログラミング教育は,論理的思考力や課題発見・解決力,創造力等の育成に資するものとして,諸外国において学校教育に取り入れる動きが進展している。日本においても,2017 年3 月に公示された新学習指導要領において小学校段階におけるプログラミング教育の必修化が盛り込まれた。本稿では,初等中等教育段階におけるプログラミング教育の効果やあり方を検討するため,筆者の属する情報ネットワークゼミナールの学生を中心に,2015 年度から2017 年度に実施した地域のイベント「キッズサイエンス」におけるプログラミング体験教室について報告する。本実践では,PCを利用したビジュアルプログラミングツール「Scratch」,タブレットを利用したゲーム形式のプログラミング学習ソフト「The Foos」,プログラミング教育用ロボット「Ozobot」を利用したアンプラグドプログラミングと,年度毎にそれぞれ異なるプログラミング教育環境での体験教室を実施した。これらの実践より,プログラミング体験を通し情報社会を主体的に生きる力が身につくことが期待できること,プログラミング体験が今後のプログラミング学習の動機付けに効果があることが明らかとなった。, application/pdf}, pages = {23--32}, title = {キッズサイエンスにおけるプログラミング体験教室の実践報告}, volume = {72}, year = {2018} }