@article{oai:shinshu.repo.nii.ac.jp:00042953, author = {岡野, 郁也 and 安達, 遥佳 and 大久保, 壱郎 and 藤巻, 真優 and 山根, 草亮 and 斎藤, 治 and 春日, 重光}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {鶏糞肥料、土壌改良材および植物活力液を連用施用した水田における水稲「コシヒカリ」の生育・収量および品質について、2015年~2017年の₃ヶ年試験を行った。栽培土壌は、₃ヶ年を通じて、すべての試験区で可給態リン酸および交換性カルシウム濃度が適正範囲の上限値付近もしくは上限値より高く、交換性マグネシウムおよび交換性カリウム濃度が適正範囲の下限値付近もしくは下限値より低い値を示した。また、玄米収量については、₅つの試験区における₃ヶ年の平均収量は555.2 g/m2~612.6 g/m2と有機水稲栽培としては比較的多収であったが、その年次変動は87 g/m2~192 g/m2と試験区によって大きく異なった。さらに、土壌改良剤「フローラグリーンミロ」および植物活力液「花まもり菌液」は、「伊勢ペレット」と組み合わせた場合に水稲「コシヒカリ」の有機栽培において一定の効果が認められた。, Article, 信州大学農学部AFC報告 16: 1-11(2018)}, pages = {1--11}, title = {鶏糞肥料を連用施用した有機水稲栽培におけるコシヒカリの生育・収量および品質}, volume = {16}, year = {2018} }