@article{oai:shinshu.repo.nii.ac.jp:00042720, author = {林, 晋子 and 山本, 由紀子 and 菱田, 博之 and 相澤, 里美 and 宮下, 幸子}, journal = {飯田女子短期大学紀要, Bulletin of Iida Women's Junior College}, month = {May}, note = {保育者養成校としての教育の課題を明確化する目的から,2015年度A短期大学幼児教育学科卒業生の就職先の代表者を対象に質問紙を配布し,教育内容に対する現場の評価について調査した.そして,その評価が2014年度卒業生と2015年度卒業生の間に差があるかどうかを検討した.その結果,教育目標は概ね達成されている一方で,「幼児期の特性に合わせた教育内容・方法について理解」に課題があると考えられた.自由記述においては,2014年度と同様に課題として「文章表現」「コミュニケーション能力」が挙げられた.この結果を受け,幼児期の発達の理論と子どもを観察する力を相互に関係することとして捉えられるように授業内容を充実させることが課題であると示唆された.さらには,2016年度からの取り組みを継続することが必要であると考えられた., application/pdf}, pages = {13--26}, title = {保育者養成校卒業後1年目の保育者に対する幼稚園・保育所・施設の評価(2)}, volume = {34}, year = {2017} }