@article{oai:shinshu.repo.nii.ac.jp:00040943, author = {白金, 俊二}, issue = {25}, journal = {松本短期大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究では、S小学校の5 学年が平成24 年に行ってきたP調査やC調査の取り組みの結果と6 学年になった平成25 年の全国学力・学習状況調査の結果を受けての学力や学習状況についての考察を報告する。P・C調査から、S小学校の5 学年児童は、国語で「読むこと」の力を伸ばし、算数では「数と計算」の領域に力を付けた。これらは、新たに書き取りの時間を設けたことや毎日必ずドリルの時間を設けて計算の時間を確保したことの成果と考えられる。平成25 年の全国学力・学習状況調査では、国語A・B、算数A・Bの4調査すべてにおいてS小学校の6 学年児童は全国平均値を上回ったが、それで安心せず、今後もP・C調査や全国学力・学習状況調査の資料や結果を有効に活用して、授業改善の糸口としていくことが大切であると考えられた。, 40020834258}, pages = {43--49}, title = {S小学校6学年の学力や学習状況についての考察}, year = {2016} }