@article{oai:shinshu.repo.nii.ac.jp:00002647, author = {橋本, 佳美 and 弓削, 美鈴 and 田中, 高政 and 征矢野, あや子 and 水野, 照美 and 宮崎, 紀枝 and 小山, 智史 and 鈴木, 真理子 and 中嶋, 尚子 and 羽毛田, 博美 and 箕輪, 千佳 and 八尋, 道子 and 柿澤, 美奈子 and 清水, 千恵 and 高木, 桃子}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {A 看護大学新入生に対して高校教育から大学教育への円滑な導入を図る目的で設定されている科目「導入基礎演習」について、その目的を達成するためにより効果的な実施方法を検討した。学生のグループワーク自己評価の評価点の推移と最終レポートから科目目標の到達状況をみると、入学当初は新しい生活や仲間となじむために学生は緊張が強く、「仲良くなる」ためにキャンプが有効であること、仲良くならないとグループワークが円滑に進みにくいことがわかった。看護は学習の過程で他者との関わりが要求される。そのため、授業目標である大学生としての学習技術の修得と友人や教員との人間関係を築くことの2つの目標のうち、先に仲間との人間関係作りを行い、その後に学習技術の修得を目指すことが効果的である。}, pages = {29--39}, title = {看護大学生への初年次教育プログラムの検討導入基礎演習からの一考察}, volume = {2}, year = {2010} }