@article{oai:shinshu.repo.nii.ac.jp:00023511, author = {中澤, 朋代}, issue = {14(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Aug}, note = {多くの大学、とりわけ地方に位置する大学にとって、地域連携における実践教育は、近年、重要なテーマとなっている。しかし、地域課題解決型の実践活動が学習者にどのような効果をもたらしているか、また、その教育手法は何が適切か、地域への影響と大学への評価は、という各評価についての議論は未だ曖昧であり、地域実践教育を進めるうえで課題となっている。本報告は、教育効果の研究を踏まえながら、本学で実践する「新村ひまわりプロジェクト」を例に、学習成果についての評価項目を検討し、今後につなげるための課題出しを行う。まずは学習者の学習成果を見える化することから始め、そのためには新たな評価手法や項目の検討が必要である。具体的には、活動日数や内容や、アンケートやレポートといったアウトプット評価と、E ポートフォリオや、ルーブリックといったアウトカム評価を、総合的な質的評価として検討する。, application/pdf}, pages = {93--101}, title = {大学における地域実践教育の評価手法に向けて「新村ひまわりプロジェクト2012」を事例に}, year = {2013} }