保護マスクの漏れ率に装着指導、発声等が与える影響に関する調査研究

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アイテムタイプ	Journal Article
言語	日本語
キーワード	保護マスク, 漏れ率, フィットテスト, 発声, 作業管理
作成者(その他言語)	水木将森下開伊東黄梅原舞小林若菜佐藤渉辻野亮藤田楓堀谷勇介米良健輝塚原照臣野見山哲生
内容記述	要旨：労働衛生の 3 管理の 1 つである作業管理において、有害物質の曝露を防ぐ保護マスクは重要であるが、使用する際の問題として保護マスクの漏れがあり、適切に顔面にフィットしていない場合、有害物質の曝露が懸念される。今回我々は保護マスクの漏れ率に装着指導と発声等が与える影響をフィットテストにより明らかにした。装着指導は漏れ率を有意に低下させ、大声（80 dB）で漏れ率の有意な上昇が見られた。保護マスクを使用するには装着指導が必要であり、装着下では無理な発声を行わないよう注意が必要である。
公開者(その他言語)	信州公衆衛生学会
日付	2018-09-26
資源タイプ	Article
その他の資源識別子	信州公衆衛生雑誌 13(1): 58-59(2018)
資源識別子URI	http://hdl.handle.net/10091/00020894
本文フルテキストへのリンク	https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=20133&item_no=1&attribute_id=65&file_no=1
ISSN	1882-2312
処理レコードID(総合目録DB)	AA12486936
雑誌名	信州公衆衛生雑誌
巻	13
号	1
ページ	58 - 59
発行年	2018-08
著者版フラグ	publisher

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